ラックス・リサーチ・ジャパンについて

ラックス・リサーチ・ジャパンは、東京を拠点とするリサーチコンサルタント会社です。 弊社は、豊富なインターナショナルプロジェクトの経験をもとに、グループインタビューやデプスインタビューなどの定性調査を中心に、日本市場への参入を考えるお客様の市場調査のお手伝いをいたします。

特に、高級・ラグジュアリーブランド市場に特化することで蓄積した専門性やメソドロジーを活用して、国内・海外の高級ブランド企業のブランド構築をサポートいたします。

高級ブランドに加え、旅行・観光サービス、ライフスタイルサービス、日用消費材、IT、通信など他の業界に関しても、国内外のお客様にリサーチサービスを提供しております。

日本市場、海外市場を熟知したバイリンガルコンサルタントが、言語上のコミュニケーションに加え、お客様が各国特有の市場環境を理解する手助けをいたします。

国内、海外の高級ブランド、サービス企業からの直接の依頼によるプロジェクト実施は勿論、海外のリサーチ会社、広告代理店とも連携し、数多くのグローバルプロジェクトを実施しております。

主要メンバー

スティーブン・サイプス

ラックス・リサーチ部門代表。 米国にて国際マネジメントの修士号取得。 米国カリフォルニア州にて、マーケット調査業務経験後、2002年より株式会社インフォプラン(マキャン・エリクソン)にて、定性・定量調査のリサーチコンサルタントとして、海外ブランド企業、海外代理店向けに、日本におけるマーケット調査を実施。  2005年よりミルワード・ブラウン・ジャパン(WPPグループ)にて、定性調査部門 代表として、海外ブランド向け調査を多数実施。 ラックス・リサーチ参画後、ヨーロッパを中心とした海外ラグジュアリブランド/サービス企業向けに、日本マーケットにおけるブランド認知、広告とブランディング等に関する定性調査を多数実施。

白井 伸枝

米国シリコンバレーのベンチャー企業、コンサルティング会社を経て、2001年MBA(経営修士号:専門インターナショナル・マーケティング)を取得。 帰国後、外資系大手コンサルティング会社へ入社。戦略コンサルティング部門にて企業変革支援、新規事業立ち上げ、マーケティングプロジェクトなどを経験。 ラックス・リサーチ参画後、富裕層向けのモデレーションを中心に、ラグジュアリブランド/サービス企業向けの定性調査サービスを多数実施。 

藤原 篤

東京大学工学部卒業後、外資系大手コンサルティング会社へ入社。 コンサルタントとして、航空業界、自動車業界などのお客様に対して、業務プロセス改善プロジェクトや、システム導入プロジェクトにおけるプロジェクトマネジメントを数多く経験。 また、新規事業立ち上げプロジェクトにおいて、マーケット調査の実施や、ビジネスモデル構築におけるコンサルティングを提供。 ラックス・リサーチ参画後、ITを用いた定性調査・定量調査に主に関わる。 また、インターネット調査サービスの新規展開も手がけている。